自分流のスピリチュアル

ここ 1〜2 年の間、たくさんの精神世界の本を読みました。「みんな同じことを言っている」と思いましたが、書いている人たちも人間ですから、育った環境や経験、宗教的な背景などの影響もあって、それぞれ違う言い方になります。

その中ですべてに共通している点は何かということ、自分に合ったやり方や考え、気付きを与えてくれる言葉を、ずっと探していたのだと思います。

本に書かれたことや人に聞いたことを鵜呑みにして「こうあるべき」と考えてしまうと、それは固定観念になって、自分を縛りはじめます。誰かのやり方に倣おうとすると、自己鍛錬の修行が始まり、できない自分を責めはじめます。

だけど、本当はガイドラインなど必要なくって、実際のところ「どうでもいい」んじゃないかと思います。

スピリチュアルって、自分の内にある神聖な力に関わること。自分の世界のことなのだから、わたしの勝手で、いいようにすればいいんじゃないかなぁと思うのです。

わたしたちの誰もが自由な創造主で、この世に創造と体験をしに来ているのだとしたら、他の人が示した「正しいスピリチュアル」をやる必要はなくって、自分のやり方をつくり出していいんだと思います。

古い概念を、他の人がつくった新しい概念に置き換えたのでは、バージョンアップにしかならないような気もするのです。絶対的な真理というのがあったとしても、やり方は自由でいい。そうやって「自分の生き方」をつくり続けることが無限の可能性を生きることなんじゃないかなぁ、そんな風に思いはじめました。

もちろん、本に学ぶことはたくさんあります。例えば、宇宙の法則がどんなふうに作用しているかということや、意識のはたらきを知ると、どうすれば「うまく」生きられるかが少しずつわかってきます。だけど、それを使って生きる方法は、きっと自由でいいのです。