Pretty in Pink

Marie Antoinette

Marie Antoinette

1980年代にジョン・ヒューズが製作・脚本を手掛けた『プリティ・イン・ピンク』という青春映画があります。モリー・リングウォルド演じる主人公は、つつましい暮らしをしながら、工夫を凝らして古着をお洒落に着こなす素敵な女の子。少女時代に大好きだった映画です。

自分のウェブサイトを作ろうと思ったとき、そこで言いたい事もやってみたい事も沢山あって、なかなか名前を決められずにいました。そんなある日、この映画のタイトルが目に留まって、こう思いました。

「女の子は、誰でもピンクが似合う。みんな本当は可愛くて、誰もが必ず輝けるんだよ。」

これ以上に、わたしが言いたいこと、やりたい事を、ぐるっとまとめて包んでくれそうな言葉はないかもしれないなと思いました。調べてみると、幸運なことにドメインも空いていました。

ピンクは、幸せなムードを運んでくれる色です。そして、英語で「In the Pink」と言うと(健康で)とても元気とか絶好調というような意味。ピンクは健康を表す色でもあるのです。わたしは、心も体も共に健康であることはとても大切だと思っています。さらに、外見も大切な「自分」の一部です。そうやって考えていくと「ピンクが似合う」は、とても素敵な言葉だなぁと思ったのです。

普段、ピンクの洋服を着ることは多くないのですが、アクセサリーや小物にはよくピンクを選びます。そして、家に帰って来てピンクのローブに包まれているときの幸せは、何物にも代え難いと思うのです。


プリティ・イン・ピンク』のジョン・ヒューズは、コメディ映画の『ホーム・アローン』シリーズで有名ですが、80年代には『すてきな片思い』『恋しくて』『フェリスはある朝突然に』など素晴らしい青春映画を立て続けに手掛けていて、そのどれもが大好きでした。当時は監督やプロデューサーで映画を選んでいたわけではなかったので、全てが彼の関わった作品だったと知ったのはずっと後になってからでした。